その繰り返

その繰り返
本堂、大師堂と順に参拝させていただき、納経所にて納経帖にご宝印を押印していただいた。

二番札所の法蔵山極楽寺と三番札所の海雲山普門寺のご訪印だ。それぞれ、中心のお寺の印の二つ目を押していただいた。それぞれの頁には、それぞれの寺のご本尊が描かれている。これは、四国八十八ヶ所霊場でご朱印をいただく際に渡していただけるご本尊が刻印された御影(おすがた)に通じる。ご本尊も弘法大師像も、それぞれの札所であるお寺の関係者が描かれたものだろう。。。弘法大師のお姿も、それぞれのお寺によって微妙に違っているのが・・・見ていて結構楽しかったりする nuskin 香港

この日は、3番札所くらいまで周れればよし・・・そう思っていたのだが、どうも周り始めたら「遍路魂(?)」に火が点いてしまったようで・・・次行こう!って勢いで四番札所にやってきた。

知多新四国八十八ヶ所四番札所宝龍山延命寺・・・天台宗のお寺で、ご本尊は延命地蔵菩薩。

実は、昨秋この寺を参拝した際に、とても印象に残ったある女性の姿があった。。。それは nuskin 香港・・・

大師堂に置かれたこの抱き地蔵だ。昨秋、私たちが参拝いた際・・・弘法大師像に向かって手を合わせ、そして、この地蔵像を抱き上げる若い女性の姿があった。その女性は、その行為を何度も何度も繰り返していた。抱き地蔵は、抱いた時に軽く感じられると・・・願いが叶うと言われている。その女性は、地蔵様が軽く感じられるまで・・・何度も何度も大師像に手を合わせ、地蔵様を抱き上げ続ける覚悟のように見えた。その繰り返しの願いの行為は、私たちが山門をくぐって境内に入って、その女性の姿に気付いてから、参拝を終えて山門を辞する時に至っても続けられていた。。。そんな願いを祈願していたのかは知る由もないが・・・相当な思いを感じる姿だった。そんな女性の姿を思い出し・・・今回は、私たちも願いを込めて地蔵さんを抱かせていただいた nuskin 香港

ちょうど境内の山法師が白い花を咲かせていた。。。山法師という名は・・・中央の丸い花穂を坊主頭に、4枚の白い花弁花を白い頭巾に見立て、比叡山延暦寺の山法師になぞらえたと言われる。この寺は天台宗のお寺だ。白い花咲かせるこの花が植えられているのは、いかにも相応しいな・・・などと考えながら、しばらく白い花を愛でた nuskin 香港



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2014年05月22日 Posted byひねふ at 16:51 │Comments(0)grow

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